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Forbes JAPAN に 「Tesera Room in Room model.B-OWND」 が掲載されました。

Forbes JAPAN 2023年11月号 (発売日2023年09月25日) に「Tesera Room in Room model.B-OWND」 が掲載されました。

「Tesera Room in Room model.B-OWND」について

丹青社とTeaRoomの業務提携による国内外へ向けたアートとしての工芸・日本文化の魅力を発信する活動において、両社監修のモデル「Tesera Room in Room model.B-OWND」を製作しました。本モデルは二畳の茶室で、35mm角の細いフレームと墨色の和紙畳を使用しています。『阪急メンズ東京(東京都千代田区有楽町)』のB-OWND Galleryに常設展示されています。


About  Tesera

「サステナビリティ」「フレキシビリティ」「ミニマルデザイン」の特徴を備え、用途・空間に応じて拡張縮小を可能にする柔軟性を実現したモジュラーファニチャーです。その特徴は「Tesera Room in Room」にも表れています。

Tesera誕生の地である石川県金沢市の伝統的なライフスタイルからインスピレーションを受け、現代の文脈で再構成し生み出されました。拡張も縮小も自由に行えるフレキシブルさと、使い続けて傷んだ部分を差し替えることで永続的に使用できるサステナブルさが評価され、2021年度グッドデザイン賞を受賞しました。独自構造のフレームは特許を取得しています。


B-OWNDプロデューサー 石上 賢氏コメント

「B-OWNDでは散りばめられた文化的要素を統合できる可能性として、茶の湯の総合芸術としてのフォーマットを参照しながら、様々なアートイベントを開催してきました。工芸を中心とした諸文化が茶室空間を通じて付加価値が高められ発展してきた歴史性を鑑み、現代においてもそうした体験を多様な場で提供し、「茶の湯の世界を身近にする」ため、Tesera様が開発した茶室をもとに、B-OWNDモデルとしてTeaRoom様と共同で監修させて頂きました。本茶室はイベントでの活用のみならず、社内外のコミュニケーションを目的としたオフィスへの導入も見込んでおり、今後は導入企業に対して茶室の活用を支援するコンテンツ展開をご一緒に推進していけることを楽しみにしております」


TeaRoom代表 岩本 涼氏コメント

「茶室とは、亭主と客がその役割を超えてともにひとつの物語をつくる装着です。日本と世界、社内と社外、上司と部下など、通常は対立が起きてしまうような環境/関係性でも、その隔たりを超えてひとつになることができると信じています。オフィスや展示会など、様々なシーンでの活用が期待できますので、ぜひ文化の社会実装と文化による課題解決をご一緒できたら嬉しいなと思っております」


<お問い合わせ先>
製品について 担当:土屋、倉澤

TEL:03-3514-6081 MAIL:contact@tesera.jp

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