I mobili modulari Tesera di Kanazawa sono riconosciuti come "marchio Kanazawa Kagayaki" dalla città di Kanazawa.
株式会社Tesera(本社:石川県金沢市/代表取締役社長:内田武彦、以下Tesera)は、石川県金沢市が主催する「令和5年度金沢かがやきブランド」に認定されました。
金沢の伝統的な格子戸「木虫籠(きむすこ)」を採用したシェルフ
金沢かがやきブランド
新製品の開発を促進し、金沢市のものづくり産業の振興を図ることを目的として、市内の中小企業者等が技術力や独創的なアイデア等を活かして、概ね1年以内に開発、製品化した新製品を募集し、その中で優秀と認められるものが「金沢かがやきブランド」として認定されています。
「機械」、「情報」、「食品」、「生活関連」の4つの部門があり、令和5年度においては「生活関連」部門でTeseraが唯一の認定となりました。
Teseraと金沢
Teseraは金沢の伝統に育まれたライフスタイルデザインからインスピレーションを受け、ミニマルデザイン・フレキシビリティ・サステナビリティをコンセプトに現代の文脈で再構築し生み出されたモジュラーファニチャーです。
無駄が無く機能的で美しい町家が互いに調和し建ち並ぶ都市景観のミニマルなデザインや、伝統木造の特徴である位置を移動できる柱や障子や襖といった可動間仕切りを備えるフレキシビリティさ、それらを修理しながら大切に使い続けるサステナビリティな在り方は、現代のインテリアデザインにおいて求められる要素でもあります。
Teseraは日本の美意識を備えたモジュラーファニチャーを通して、物を大切に長く使い続けることの価値を提案しています。
加賀五彩の天板を備え付けたデスク
Teseraを構成するパーツには、金沢の伝統的な格子戸「木虫籠」や、伝統色「加賀五彩」を採用した天板もラインナップされています。
細くシャープなシルエットや、マットな質感と面取りのように角を加工したフレーム、極限まで要素を減らした端正な納まりの接合部など、細部に日本ならではの美意識を宿しています。
現代的な空間だけでなく、金沢の町家のような伝統の日本建築にもしっくりと馴染みます。
Teseraは2022年のローンチ後、ホームインテリア市場やオフィスインテリア市場での販促活動に取り組むと共に、プロモーション活動やイベントへの出展、さまざまな企業とのコラボレーションを通じて認知を拡大してきました。
金沢発の家具ブランドとして、今後も金沢の文化と共に、Teseraの魅力を発信してまいります。
金沢市内の町家とTeseraのコーディネート
お問い合わせ先: TEL:03-3514-6081 MAIL:contact@tesera.jp 担当:横溝、寺島
【PDF ファイルダウンロード】金沢発のモジュラーファニチャーTesera、
金沢市主催の「金沢かがやきブランド」に認定